ミキモトシロのストックイラスト

今の考え(2025.03②)

mikimotoshiro
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サカナッチー
サカナッチー

3月は2個目の考えになるけど、今のミキモトシロとミキモトクロは、こんなことを考えてるよ。

カタッチー
カタッチー

今回は、今までの考えのまとめ…みたいな感じになってるみたいだけど、今実践してることを中心に描いているみたい。

①から③まで、順番に見ていこう。

サカナッチー
サカナッチー

自分軸…持ってないと、グラグラしそうだね。

カタッチー
カタッチー

ミキモトシロはグラグラで、自分軸がない状態では、色々考えてやろうとしても、難しかったみたいだよ。で、自分軸を持つためには、自分と他人を最初に線引きすることが大事だって思ったみたい。

線引きするための考え方としては、自分も他人もそのままでオッケーっていうことが根底にある。自分も他人も出来事も、全てを肯定する、っていうのが、自分軸の最初の一歩だったってことだと思う。

うさっちー
うさっちー

うーん、当たり前と言えば、当たり前なことなんだろうけど…。確かにどっちかを否定したり、ジャッジしたりって、やっちゃうよね。

カタッチー
カタッチー

ここでいう自分軸は、自分も他人も、自分の状態を肯定して生きていいってことになるんだと思う。つまり、自分は自分、他人は他人、って感じで、自分の中でお互い(両方)を尊重することになるんだ。自分は自分らしく生きていいし、他人は他人の思うように生きていい、っていうことになるってことだね。

サカナッチー
サカナッチー

自分も他人も完全である、という考えが軸になると、自分軸を持ちやすくなったってことかな。

カタッチー
カタッチー

これをきちんと踏まえていないと、次の話で混乱しちゃうから、踏まえておいてね。

②を見ていこう。

うさっちー
うさっちー

うわー…、こっからいきなり変な話になるのね…。

カタッチー
カタッチー

なるね。

で、みんなは『タフティ』って知ってるかな?

サカナッチー
サカナッチー

これだね、どんな本なんだろう?

カタッチー
カタッチー

本の内容についてはここには書かなけど、ミキモトシロも最近読んで、すごく面白かったって言ってたよ。ミキモトクロの考えとはちょっと違うんだけど、本を読んで、とても刺激を受けたみたい。

この記事に描いてあるのは、ミキモトクロの考えてる1つのことだから、正しいとか間違ってるとかではなくて、1つの考えとして見て欲しいって言ってたよ。

『タフティ』の内容の方が知りたい人は、ぜひ本を読んでみてね。

うさっちー
うさっちー

で?、なんで目から3D映像な訳?…それが現実?

カタッチー
カタッチー

うん、考えとしてはそうみたいだね。実は、現実を見て脳で判断している、ではなくて、脳を経由して現実を映し出している、という考えみたいだよ。見えているのではなくて、自分の脳が映し出しているものを、見ていると錯覚している、って感じかなって言ってた。

サカナッチー
サカナッチー

うーん、つまり、前に書いてた全ては自分で作ってる、っていう?

カタッチー
カタッチー

そういうことだね。色々考えたり、実践したり、本から刺激を受けた結果、脳のプログラムで立体映像化、というところに今は着地してるみたいだよ。勿論、自分の力ではない…っていうのは、前に書いた通りだけど、今はややこしくなるから置いておくね。

そして、現実は自分の脳にあるものに気づくためのツールだ、ってことだね。

うさっちー
うさっちー

にわかに信じがたい考え方だけど。例えばうさっちーにはサカナッチーの変な発言行動が、自分の中にあるとは思えない…見えているけどね。

カタッチー
カタッチー

それが…あるんだ、必ずある、何かはある、ってミキモトシロは感じたみたい。つまり、うさっちーも、誰かに対して、変な発言行動をしてるとか、変な発言だと感じる何らかの観念があるとか、またはもっと深い別の何かか…。後、それも、幼い時のかもしれないし、今どこかで身近な人に、かもしれないけど、どこかにある。

…でもね、ここからがポイントなんだけど、さっきの自分軸を活用して、相手はそれでいい、ということにしておいて、自分に戻るんだ。そして、自分との対話を始める。自分の中にあるものを見つけて、あると認め、あっても自分のことを否定しない、責めない。逆に許したり、寄り添ってあげたり。後、そういうのもいいね、って思えることもあると思うし。

そうすると、それが自分の否定してた部分(否定されてきたと思っていた部分)とかを、癒すことにつながるみたいなんだ。

サカナッチー
サカナッチー

つまり、相手を否定しなくてもよくなるし、自分を責めなくてもよくなるし、こだわらなくてもよくなるし、必要ない観念がわかるし、自分を癒すことにも繋がる…って事?

カタッチー
カタッチー

うん、そうなんだと思う。

きっとね、自分の中で許せなかった自分だったり、否定してきた自分だったり、他の原因もあると思うけど、脳にプログラムしたものがあることを発見するために、自分の脳が映し出してくれている3D映像(ツール)が、今のネガティブな(だと感じる)現実って事なんだと思う。勿論、ポジティブな(だと感じる)現実っていうのも、逆の感じで存在してるよね。

うさっちー
うさっちー

ネガティブな出来事って、ただただしんどい出来事だったってなるやんね…。だから考えとしたら、うさっちーもその方がいいかも。

カタッチー
カタッチー

あくまでも、ミキモトクロはそう考えて、ミキモトシロはそう感じた、って事なんだけどね。

最後は③だね。

カタッチー
カタッチー

そんな、ありがたい自分の脳を楽しませる方法はないものか?と考えた結果、楽しい妄想をしよう、という考えが生まれたみたい。

うさっちー
うさっちー

いや、唐突に…楽しい妄想って…。

カタッチー
カタッチー

脳の詳しいことはわからないみたいだけど、脳の機能を楽しむ方向に使ってあげたい、って思うようになったみたいだね。

サカナッチー
サカナッチー

確かに、ミキモトシロは、気づいたらネガティブな過去のこととか、不安な未来のことを無意識に考えていたよね、…つまり気づいた時に、意識的に楽しいことを考えることにした、ということだね?

カタッチー
カタッチー

そういうことみたいだね。勿論、無理に楽しい妄想をするのではなくて、ネガティブな思考の自動化ループに気づいたら、どうにかしようとするのではなくて、認めて、寄り添って、どうするか決める、みたいな。ただ、無意識ループがあるってもう知ってるから、先に意識的に楽しい妄想を常にしている状態を作る、っていう感じにしてきたいってことなんだと思う。

結局、自分の考えてることが、自分を作ってるよね。つまり、自分の考えていることを、楽しいことにしてしまえば、今は楽しんでる自分、ってことになる。無意識的に強化してしまったものは、意識的に何とかできる、っていうのがミキモトクロの考えからだから、無意識に考えてることに、意識的に気づくことができたら、変えていけるってことなんだと思う。

うさっちー
うさっちー

でもさー、…なぜに妄想?

サカナッチー
サカナッチー

うーん、妄想の方がやりやすい?と思ったのかな?

カタッチー
カタッチー

これは、カタッチーの考えだけど、現実的なことを考えると、どうしても普通に現実的になるからじゃないかな、ミキモトシロは。後、今回は脳を楽しませるのを目的にしたからじゃないかな?

ネガティブな事だってさ、『それは本当か?』って聞いたら、それも自分勝手な『ネガティブな妄想』かもしれないよね?…つまり、どうせ妄想するなら、楽しいのにしとこう、って事なんだと思う。自分の中で楽しむだけの妄想なんだからね、純粋に、子どもの時みたいに、楽しんだらいいって思ったんだね。それが、脳を楽しませることにも繋がるなら、脳のためにも、楽しい妄想をしてあげたいんだと思うよ。

後は、これらをしていくことで、自分の脳のプログラムを更新できるんじゃないかって考えてるみたい。この考えは、また次に、みたいだね。

パンパンチー
パンパンチー

パンパンチーは、いつでもモッソモソだよ〜!

カタッチー
カタッチー

サカナッチー
サカナッチー

…(モッソモソってなんだ?…)

みんなの中にも、パンパンチーは確実に存在している、という考えでいくと、そう、どうか…あなたの中のパンパンチーを?癒してあげて…くださると助かります。多分きっと、見え方が変わる…?

また何か考えたら書くみたいだから、覗いてやってね。

見てくれてありがと。

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